今回ご紹介するのは、お正月にぴったりの「桑ぜんざい」の作り方です。 お正月太りが気になる方でも、桑の葉パウダー入りだから罪悪感なく食べられておすすめのレシピです!

簡単!桑ぜんざいの作り方

必要な材料(2人分)

桑ぜんざいを作るために必要な材料はこちらです。
材料(2人分)
    • [白玉]
    • 白玉粉:30g
    • お水:28g~30g
    • [桑入り白玉]
    • 桑の青汁「創輝王」:1包(3g)
    • 白玉粉:30g
    • お水:28g~30g
    • [桑蜜]
    • 桑の青汁「創輝王」:1包(3g)
    • 砂糖:25~30g
    • お水:125g
    • [トッピング]
    • ゆであずき:100g程度
    • きな粉:お好みの量

桑白玉・白玉を作ろう!

①白玉粉と桑の青汁を混ぜ、少しずつ水を加えて混ぜる

まず、桑入り白玉用白玉粉30g桑の青汁「創輝王」3gをボウルに入れてよく混ぜます。
 
そこに水30gを少しずつ加え、耳たぶほどの硬さになるまで混ぜます。
 
マルベリーちゃん
One Point!】白玉粉の種類によっては、1割~2割少ない分量が水の適量となるので、水は少しずつ様子を見ながら加えてね
 

②生地をこねてまとめる

生地がボウルにも手にもくっつきづらくなったら、半分に割った時、粘土(ねんど)のような密度でボロボロ崩れない状態まで手でこねてまとめてください。
 

③生地を棒状にのばし、一口大にカットする

まとめた生地を棒状にのばしたら、まな板の上に乗せ、一口大の大きさになるようカットしていきます。
 

④カットした生地を丸めたら、中央に窪みをつくる

両手の手のひらを使ってまん丸の形にしたら、最後に中央を指で軽く押さえて平たくします
 
マルベリーちゃん
One Point!】丸めた生地の中央を平たくすることで、芯の部分に火が通りやすくなって均一に茹で上がるよ
 

⑤ ①~④の手順で白玉粉を作る

続いて、桑入り白玉と同様の手順で、白玉粉30g水30gを使い白玉を作っていきます。
 

⑥生地を茹でる

鍋にたっぷりのお湯を沸かしたら、丸めた2色の白玉を全て入れ中火で茹でていきます。
 
全ての白玉が浮いてきてから、さらに1分~2分茹でて、中まで火を通しましょう。
 

⑦茹で上がった2色の白玉を氷水に入れて冷ます

生地が茹で上がったら2色の白玉を鍋から取り出し、氷水に取って冷まします
マルベリーちゃん
【One Point!】白玉は、冷たい氷水で急激に冷やすことで引き締まり、ほどよい弾力になるよ。
 

桑蜜(くわみつ)を作ろう!

①鍋に桑の青汁・砂糖・水を加えて混ぜる

次に、桑蜜(くわみつ)を作ります。 鍋に桑の青汁「創輝王」3g砂糖を入れてよく混ぜ、を加えてさらに混ぜます。
 
マルベリーちゃん
お砂糖の量を調整すると、甘味が苦手な方もさっぱりして美味しく食べられるよ!

②中火で3分煮詰める

鍋を火にかけ、中火で3分ほど煮詰めます。
 
マルベリーちゃん
吹きこぼれやすいので、沸騰したら、ごく弱火にしましょう。
 

仕上げに盛り付けたら完成!

仕上げに、ゆであずき白玉桑入り白玉を器に盛り付け、桑蜜をかけたら完成です!
 

お好みで「きな粉」をトッピング!

お好みで「きな粉」を振りかけても、さらに和スイーツの風味になっておいしいですよ!

今回のレシピで使用した桑の青汁は、どこで手に入るの?

今回のレシピで使用した桑の青汁「創輝王」は、日本で唯一の食用桑葉品種として研究・開発され、農林水産省に品種登録された桑「創輝」の桑の葉パウダーを使っております。 青汁として飲むだけでなく色々なアレンジができる桑の青汁「創輝王」については、画像下のボタンから詳細をご覧いただけます。   使用した商品はこちら!      

まとめ

桑の青汁を使っているので、糖分が気になる方にもおすすめの「桑ぜんざい」。 寒い冬に味わえる甘味のイメージがありますが、夏には冷たくして「冷やし桑ぜんざい」としても召し上がれます。 とっても簡単に作れますので、ぜひ一度お試しください。

動画を見る:【八王子産桑パウダー×甘味】お家でほっこり!「桑ぜんざい」【自宅でかんたんレシピ】

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