今注目の桑の葉茶で健康生活!桑の葉茶の優れた効能とは?
今注目の桑の葉茶で健康生活!桑の葉茶の優れた効能とは? 皆さんは、桑の葉茶の効能を知っていますか?
蚕の餌として利用されている桑の葉ですが、実は、古くから生薬として使用されており、近年は、体に優れた効能を発揮する健康食品として注目を集めています。
ここでは、今注目の桑の葉茶の優れた効能についてお届けします。

桑の葉茶の歴史とは?

薬草として重宝されてきた

桑の効能は中国最古の医学書にも

桑の葉を日陰で乾かした物を「神仙茶」と言い、「不老長寿の妙薬」として中風や滋養強壮に用いられて重宝されてきた歴史があります。

日本では鎌倉時代に「長寿の薬」として

桑に関して記載が残る日本書物では、「はぐは」として桑が紹介されており、冷えや腹痛の症状が緩和されたと記述が残っています。
他にも、桑粥や桑湯が紹介されているなど、様々な書物の中で桑が取り上げられています。

多くの漢方薬に用いられた

漢方では桑の根を桑白皮(ソウハクヒ)、桑の葉を桑葉(ソウヨウ)、桑の果実を桑椹(ソウジン)と言い、生薬として根・葉・果実の全てが薬の原料として利用されています。

身近に飲まれていた桑の葉茶

緑茶の代わりだった桑の葉茶

現在では身近によく飲まれている緑茶などのお茶は、茶の木の茶葉が利用されています。
しかし、昔は茶の木は高級品であったので、庶民は身近にある木の葉を利用してお茶の代わりとして飲んでいた歴史があります。
そのお茶の代わりのひとつが、桑の葉茶でした。

健康に良いと注目を集める桑の葉茶

最近では桑の葉茶がもつ栄養や効能の研究が認められ、桑の葉特有の成分である1-デオキシノジリマイシンに、 食後の血糖値上昇抑制効果があると研究で発表されています。
その他にも、カルシウム、鉄、亜鉛、食物繊維なども豊富に含有されており、栄養素の高い植物として大きく注目が集まっています。

桑の葉茶の効能とは?

血糖対策

血糖値が上昇する仕組み

通常では食事で摂取した糖質が小腸に運ばれると、糖質分解酵素により単糖類に分解されます。
分解された単糖類が小腸で吸収されることによって血糖値が上昇する仕組みです。
桑の葉にはブドウ糖に似た構造をしている、1-デオキシノジリマイシンが豊富に含有されており、この成分が血糖対策に作用します。

桑の葉を摂取する効果

食前に桑の葉で1-デオキシノジリマイシンを摂取しておくと、質分解酵素が糖質と間違えて1-デオキシノジリマイシンと結合し、この成分が糖質分解酵素の働きを阻害します
後から入ってくる糖質が分解されずに小腸を通過し、分解が阻害された糖質は小腸で吸収されずに食後の血糖値上昇を抑制することが出来る仕組みになります。

抗酸化作用

人の体に悪影響を及ぼす活性酸素

桑の葉茶は体の健康維持に必要な成分が豊富に含有されています。
抗酸化作用があるアントシアニンサポニンが豊富なので、細胞活動で生じる活性酸素の働きを抑制します。
体内で代謝可能な活性酸素量であれば、特に健康に問題はありませんが、大量の活性酸素の発生は細胞破壊や変質など悪影響を及ぼします。

桑の葉茶には加齢による衰えを抑える効果も

大量の活性酸素の発生は皮膚代謝を滞らせて肌老化を招く、ガン細胞発生の原因、アルツハイマー、生活習慣病を引き起こす原因物質など様々な影響が出てきます。
桑の葉茶に含有されているアントシアニンやサポニンは、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があると言われており、人体を錆びつかせない有効物質となっています。

目の疲労回復に効果的

目の疲れ・かすみ・痛みを緩和

桑の葉茶には目の疲労回復に働きかけるアントシアニンが含有されており、このアントシアニンは多くのサプリメントの原材料にも用いられている成分です。
サプリメントにも配合されている程効果のあるアントシアニンが桑の葉茶には豊富に含有されています。
植物には紫外線など有害な光から守る為にアントシアニンを生成し、有害な光のダメージを受けやすい目を守る効果があります。 目の網膜に存在する紫色の色素ロドプシンに作用し、目の疲れ・かすみ・痛みを緩和させます。

網膜の毛細血管から目に栄養を運ぶ

桑の葉茶に含有されるアントシアニンには、ロドプシンの再合成を促進してくれるので、目の回復に高い効果を発揮します。
またアントシアニンには毛細血管の保護・強化や血行促進作用もあり、網膜の毛細血管に働きかけて、疲れた目にしっかり栄養を運びます。
アントシアニンは、即効性は期待出来ますが体内蓄積されにくい為、毎日桑の葉茶を飲んでアントシアニンを摂取することが重要です。

貧血予防対策

貧血になってしまう原因

血中の赤血球数であるヘモグロビン濃度が、正常値より少ない状態になると貧血になります
貧血の原因には骨髄の働きが低下、ビタミンB12や葉酸の不足、赤血球異常などが挙げられます。一般的に知られているのは鉄分不足です。

鉄分は食事で摂取する

赤血球のヘモグロビンの主成分は鉄分なので、その鉄分が不足するとヘモグロビン生成が行われません。
すると、貧血状態に陥ってしまうため食生活の中で鉄分を摂取することは大事なのです。

桑の葉茶で鉄分を効率よく摂取

鉄分を多く含む食べ物にはレバーなどが代表的な食べ物に挙げられますが、実は桑の葉茶にも豊富に鉄分が含有されています。
桑の葉茶を食事中や食後に飲むことで、食べ物から摂取する鉄分と共にさらに鉄分を摂取することが出来ます
食事中に緑茶、食後にコーヒーや紅茶などを楽しみたい方もいると思いますが、緑茶、コーヒー、 紅茶などには鉄分吸収を阻害するタンニンが含まれているので桑の葉茶がおすすめなのです。

肝機能補助

肝臓の役割とは

肝臓には器官の中でも大事な役割を担っています。 人の体にとって有害物質である、アンモニアやアルコールなどを分解して解毒する働き、脂肪消化・吸収をサポートする胆汁、グリコーゲンやビタミンなどを蓄えて血中に放出するなどの働きをしています。

肝臓の働きを助ける食材

肝機能補助効果のある食べ物にはタウリン、シジミ、アサリなどが知られていますが、肝機能補助にはタウリンの他にもビタミン類の摂取も必要です。
特にビタミンA、C、E、B1、B12は肝機能補助効果が高いので、積極的に摂取したい栄養素です。
桑の葉茶には、肝機能補助のビタミンB1が豊富なので、アルコール摂取後の翌朝など、肝臓に負担をかけた時には桑の葉茶はおすすめです。

整腸作用

腸内環境を整えることが健康維持に繋がる

腸内環境が整っていることは、健康状態維持には必要です。腸には下痢の発生を抑制、便秘の改善を行うビフィズス菌
多種多様で腸内環境を整える乳酸菌。これらが整腸作用のある成分として知られていますが、腸内環境改善には食物繊維は必須の栄養素です。

桑の葉に含まれる食物繊維はほうれん草の約72倍

一般的な桑の葉茶の原料である桑の葉には、食物繊維が豊富に含有されており、含有量はホウレンソウの約72倍、ゴボウの約8倍、緑茶の約3倍と言われています。
食物繊維は、大腸に作用して善玉菌の繁殖を促進します。

食物繊維を摂取する効果

食物繊維は便量を増やし腸内に蓄積された老廃物を体外排出する、血糖値上昇やコレステロール吸収抑制効果があります。
桑の葉茶を飲むことで、手軽に食物繊維を摂取しつつ整腸作用で腸内環境を整えられるので、理想的な食物繊維の摂取方法と言えます。

女性ホルモン対策

イソフラボンも豊富な桑の葉

健康や美容に効果があるイソフラボンは、大豆に多く含有されている成分ですよね。
実は桑の葉茶にもイソフラボンが豊富に含有されており、イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするので、活性酸素抑制効果を持つ抗酸化作用が期待出来ます

更年期障害の緩和にも

加齢の女性の悩みに更年期障害が挙げられますが、更年期障害とは女性ホルモンのバランスが崩れて生じる症状です。
イソフラボンには女性ホルモンの働きに似た効果があるので、のぼせや火照りなどの更年期障害症状を緩和すると言われています。

婦人科系の悩みや男性にも効果あり

また、月経前症候群(PMS)の症状緩和や生理不順改善効果もあり、桑の葉茶には婦人科系の悩み解消にも期待出来ます。
また、イソフラボンの摂取は、がん予防、骨粗しょう症予防、美肌効果などが女性にはあり、男性にはアンチエイジング効果を発揮し、 性別を問わず効果が期待出来ます。

まとめ

ここでは、今注目の桑の葉茶の優れた効能についてお届けしてきましたが、いかがでしたか?
桑の葉茶には、様々な健康対策や予防に繋がる成分が豊富に含有されているお茶です。
昔から生薬として利用されてきたことにも納得出来ますよね。自分の体を健康に守っていく為にも、手軽に健康予防対策が出来る桑の葉茶で、皆さんも健康茶生活を始めましょう。
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