食べてもおいしい、栄養たっぷりの桑の青汁を夏バテ気味でも食べやすい「冷やしうどん」に混ぜたら、果たして、どんな味になるのか実際に作ってみました。

「冷やし桑うどん」を作ってみた!

必要な材料(4人分)

必要な材料はこちらです。
材料(4人分)
    • 桑の青汁「創輝王」:50g
    • 薄力粉:100g
    • 強力粉:150g
    • 塩:小さじ2
    • 水:150ml
    • 打ち粉用の片栗粉:適量

STEP①塩水を作って粉類と混ぜよう!

1-1)塩水を作る

まず、容器に水(150ml)塩(小さじ2)を入れ、塩をしっかり溶かします。

1-2)2/3程の塩水と粉類を混ぜる

大きめのボウルに
  • 桑の青汁「創輝王」(50g)
  • 薄力粉(100g)
  • 強力粉(150g)
を入れます。 そこに、塩を溶かした水のうち2/3程」を加えてよくかき混ぜます。
マルベリーちゃん
最初のうちは、ボソボソとしてまとまらない状態だけど、じっくりと時間をかけて混ぜていると次第にまとまりが出てくるよ

STEP②残り1/3の塩水を入れて混ぜよう!

  全体的に少しまとまってきたら、塩を溶かした残り1/3の水」を入れてひとかたまりになるまで、さらにしっかり混ぜましょう。

STEP③生地をこねよう!

3-1)体重をかけて生地をこねる

できた生地をまな板の上に乗せます。 そして、体重をかけながら生地を押さえつけるようにしてこねましょう

3-2)生地を足で踏み、コシを出す

生地がなめらかになったら、清潔なビニール袋に入れます。 生地を入れた袋を床に置き、30回ほど足で踏んでいきましょう。 生地が伸びたら丸めて足でまた30回踏みます。 これを3~4回繰り返します。
マルベリーちゃん
踏み込むほどにコシが強くなるよ!踏み込み回数が多いとかえってうどんが固くなるから、最初は少なめから始めてみてね
 

STEP④生地を常温で寝かせよう!

できた生地を丸めて、ビニール袋やラップに包み、「常温で1時間以上」寝かせます。

STEP⑤生地を麺棒で伸ばそう!

打ち粉用の片栗粉をまぶしたまな板の上に寝かせた生地を乗せ、「厚さが2mm~3mm位」になるまで麵棒で伸ばしましょう。
マルベリーちゃん
生地同士がくっつかないように、打ち粉を多めにするのがポイントだよ!
 

STEP⑥伸ばした生地を切ろう!

伸ばした生地を三つ折りにして、包丁で3mm幅に切ります。  

STEP⑦麺を茹でよう!

大きめの鍋にたっぷり水を張り、沸騰するまで温めます。 沸騰したお湯にうどんの麵をバラバラにするようにして入れたら7分~10分」、固さを見ながら茹でましょう

STEP⑧うどんのぬめりを落とそう!

茹で上がったうどんを冷水にさらして、手で揉みながらぬめりを落とします。

STEP⑨うどんを盛り付けたら完成!

ぬめりを落とした麺を器に盛りつけたら、綺麗な緑色の「冷やし桑うどん」の完成です!
 
マルベリーちゃん
食欲が落ちる時期でも、栄養たっぷりな「桑入りうどん」で、夏を乗り切ろう!

トッピングでさらに彩り鮮やかに!

夏野菜をトッピングすると、彩り豊かで、さらに栄養満点になりおすすめです。

試食した感想は?

創輝株式会社の社長に冷やし桑うどんを食べてみていただきました。 そのご感想は・・・?
たいへん(麺に)コシがあって、絶品です
みなさんもお試しください!

今回使用した桑の青汁はどこで手に入るの?

今回、冷やし桑うどんを作る際に使用した桑の青汁「創輝王」は、創輝公式通販サイト「桑の青汁・桑茶ショップ」でお買い求めいただけます。  使用した商品はこちら!

まとめ

暑い夏は、汗で流れるミネラルをしっかり補給したいけれど、夏バテで食欲が落ちやすい時期です。 そんな時にミネラル豊富な桑パウダーを練り込んだ「冷やし桑うどん」がおすすめです。 夏休みにお子さんと一緒に作るのも楽しいかもしれません。 ぜひ一度、試してみてくださいね!

動画を見る:【レシピ動画】八王子産桑パウダーを使った緑が映える「桑冷やしうどん」【夏にピッタリ】

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